令和元年 宅地建物取引士資格試験に合格!
令和元年の宅地建物取引士資格試験に合格した時の、使った教材や、勉強方法をまとめます。
まったくの初心者で、3人の子持ち主婦が宅地建物取引士に合格するのは、長く辛い道のりでした(笑)
テキストや過去問集は、いろんなものが出てるので、どれがいいかわからず悩みました。
中身を見て、自分が見やすいもの、読みやすいものを選びました。
うかる! マンガ宅建士入門 2021年度版
まったくの無知だったので、まずは漫画でやんわり読んで、なんとなく理解しようと思いました。
漫画でなんとなく理解できたら、テキストを読み込んでインプットする!
2021年版 らくらく宅建塾 [ 宅建学院 ]
テキストは何種類もいろいろ買うのではなくて、どれか一つにしたほうがいいです。
書いてるニュアンスが違ったりするから、初心者は頭の中がゴチャゴチャになります。
自分で見て、「見やすい」「読みやすい」ものを選ぶといいと思います。
私も、いろいろ見てみて、結果この「らくらく宅建塾」が見やすくて、勉強しやすいなと思いました。
要点がしっかりまとまっていて、初心者でも読みやすかったです。
2021年版 過去問宅建塾
らくらく宅建塾のテキストと同じシリーズの過去問でアウトプットします。
らくらく宅建塾の過去問は、分野ごとに分かれていました。
苦手な分野があったら、集中的にできるということがメリットになると思います。
過去問12年分
過去問は10年分はやったほうがいいと言われています。
本番の試験形式で、時間配分や解答方法もしっかりおさえていきます。
過去問は過去問なんで、どのシリーズのものでも同じです。が、やっぱり自分が見やすいものがいいかと思います。
予想模試で最後の仕上げ
過去問10年分を3回ぐらいやってみて、合格点を取れるようになってきたら、最後に仕上げとして予想問題集をやります。
予想問題集はなんかちょと難しくできているみたいで(私はそう感じました)過去問で合格点が取れていても、予想問題集ではなかなか点数が取れず、試験直前に焦りました。が、ここを乗り越えると合格に近づけます!
YouTubeやアプリでもできる
今の時代、いろんな方がYouTubeにあげてくれているので、わかりにくいところがあればYouTubeで検索してみてください。
とっても詳しく説明してくれている方がいます。私もいろいろ見てみました。
その中で、すごい楽しくてわかりやすい「宅建みやざき塾」というサイトがあります。
ここが超おすすめです!!詳しく、おもしろく、ゴロ合わせなんかもあります。
堅苦しさのない「宅建みやざき塾」が親しみやすくてオススメです★
まとめ
テキストは「これ!」と決めたら、そのテキストだけをやり抜くことが大事だと思います。
あっちもこっちも…と、自己満足でいろんなテキストをそろえても、集中した勉強ができません。
自分で決めたテキストと過去問と問題集で、きっちりやり遂げることが合格への道だと思います!
テキストを読んでもイマイチ意味がわからないところは、YouTubeを活用して、オンライン授業のような感覚で勉強することができます。
是非、活用してもらって、合格をめざしましょう♪♪